建設用語 か行

◆建設 ~ケンセツ~
基本的に建設は、建築や土木などの分野や、林業や造園、海洋分野、その他の分野などを含んでいる言葉で、ビル、マンション、住宅、道路、橋、ダム等々を作ることを建設といいます。建設は私たちの生活や自然など一般的な「建物」以外を含んでいることが多いです。その中の一分野として建築があるというイメージを持つとよいと思います。建設と建築を比較してみると、建設の方が広範囲にわたって、「大きな構造物を建てる」という意味合いを持っています。
◆建築 ~ケンチク~
建築は、空間をもつ人の生活の営みに関わる建物 (一戸建て、マンション、ビル、学校、倉庫等々)で、建てるということに芸術的要素が添加されているというイメージです。
◆間接昼光率 ~カンセツチュウコウリツ~
間接昼光率とは、室内で反射した光による窓の大きさと、周壁の反射率が影響します。昼光率を求める際に必要な比です。昼光率=直接昼光率+間接昼光率。
◆剛性率 ~ゴウセイリツ~
剛性=物体に力を加えて変形しようとするとき変形に抵抗する性質のことで、剛性率とは、建築物の構造設計を行う際に、建物の剛性の上下方向のバラつきを評価するための指標で、各階の剛性(層間変形角の逆数=階高/地震荷重時の層間変形量)を全階の剛性の平均値で除した値のこと。
◆空気調和設備 ~クウキチョウワセツビ~
空間をその目的にあった快適な環境にする建築設備のこと。温度,湿度,気流,輻射熱,浮遊粉塵,細菌,臭気,有毒ガスなどの環境要因を調節し、一般に空調設備と略称します。空気調和設備工事と一言で言っても、その中にはいろいろな種類の工事がありますが、近年の快適空間の追求により、超高層ビル、地下街などの地下施設で空気調和設備の ニーズはいっそう高まり、ますます不可欠なものとなっています 。
◆軽量鉄骨壁下地 ~ケイリョウテッコツカベシタジ~
内装工事の基礎となる工事です。軽量鉄骨は、木材に比べ価格や供給が安定している上、シロアリなどの被害もなく、リサイクルが可能な地球環境にも貢献する材料です。また、鉄骨造やRC造の場合、溶接やコンクリート釘などにより簡単に下地を組み立てることができ、熟練能力を必要とせず工期の短縮、コストダウンにもつながります。
◆杭・地業工事 ~クイ・チギョウコウジ~
杭を使用し、建物を構築する工事。基礎を支えるため基礎底より下に栗石、砕石、杭などを使用し、捨てコンクリートを打つまでの工程作業です。地盤がよい場合は,直接厚く捨てコンクリートだけを打つこともありますが、地盤が弱い場合は,杭を打ち込んで(杭地業)作業します。
◆型枠支保工 ~カタワクシホコウ~
建設現場において、コンクリート打ち込みのための鋳型の役割をする仮設構造物のことです。コンクリートは水の約2.3倍の重さがあり、ポンプで圧送する場合はその圧力も加わり、型枠には大きな力がかかったり、コンクリートの硬化期間中、衝撃や極端な乾燥、寒さなどから、コンクリートを保護してくれます。型枠支保工を行うには型枠支保工の組立て等作業主任者がいなくてはいけません。型枠の設計・施工の良否は打ち上がったコンクリートの寸法・品質・精度に直接関係するので正確な施工が要求されます。
◆現場代理人 ~ゲンバダイリニン~
工事の運営をするゼネコンなど請負者の代理人です。ゼネコンなど請負を代理して現場に常駐するのが現場代理人で、必ずしも技術者である必要はありません。一言でいうと、現場の責任者であり、マネジメントをするポジションにいます。
◆ケーシング
土木では、孔壁が崩壊しないように、内枠(パイプなど)をつけること。杭をつくるために孔を掘っていくと、土が崩れてきます。それを防ぐために入れる管がケーシングです。ケーシングは鋼管でつくられるのが一般的で、ケーシングチューブともいわれます。建築では、窓やドア枠の周囲に取付ける額縁のことです。
◆回転バケット
アースドリル工法に使う堀削機です。バケットとはいわゆるバケツのことで、土を入れる容器です。回転バケットとは、ドリル付きの回転するバケツです。容器の底板には回転すると土をかき取る刃が付いていて、かき取られた土はバケットの中に収まり、それを持ち上げ、所定の位置でバケットのふたを開けて排土します。
◆回転ビット
リバースサーキュレーション工法に使う堀削機です。回転ビットは、ドリルビット、堀削ビットなどとも呼ばれ、ドリルの刃のことをビットといいます。ビットが回転しながら堀削していき、水と一緒に土砂を吸い上げ、泥を取り除いて水は元の孔に戻されます。
◆鋼矢板工法 ~コウヤイタコウホウ~
U形、Z形、H形などの凹凸がついた鋼板(シートパイル)の両端に継ぎ手があり、互い違いに継手を噛みあわせることで壁面を作ることができる工法です。硬い地盤への打込みが可能であり,また引抜きも容易で反復使用にも適しています。シートパイルは薄い板を折り曲げて作った杭で、止水性に優れているのが大きな長所となります。代表的な山留め工法は、親杭横矢板工法(水密性なし)・鋼矢板工法(水密性あり/水圧かかる)・ソイルセメント柱列工法(水密性あり/水圧かかる)と、3つあります。
◆けがき
けがき針、タガネ、ポンチなどを用いて材に傷をつけて線を描くことです。またポンチをハンマーでたたいて、孔の位置に小さなへこみをつくります。高張力鋼・軟鋼には、ポンチ、タガネなどによる打痕を残してはいけません。大きな傷をつけると、強度に影響してしまうからです。
◆改質アスファルトルーフィング(シート)
アスファルトルーフィングは、フェルト紙にアスファルトを浸透させたものをアスファルトフェルト・アスファルトの組成を変え、高温でも液状化せず、低温でも硬化し難くしたものを改質アスファルトルーフィングと言います。(改質アスファルトルーフィングには、一般ルーフィングタイプ、複層基材タイプ、及び粘着層付きタイプがあります。)合成ゴムやプラスチックを加えて改良したアスファルトが、裏側につけられた防水シートです。トーチ(ガスバーナー)の炎で裏面の改質アスファルトを溶かして、コンクリート面に装着します。アスファルトを溶かす手間が省け、一人でトーチを持ちながらルーフィングを金具で引っ張って張ることができます。

 

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