建設用語 は行

◆プラント
原材料から成果品までの工程を作業する施設のことをプラント施設といいます。一番分かり易いものは、食品です。大豆→醤油、小麦粉→インスタントラーメン=食品プラントといいます。原油からガソリンや化学製品などを作るものは、石油化学プラント。薬やサプリメントは、医薬プラント。川の水から生活用水を作るのは、浄水プラント。プラント施設とはつまり、その建物(工場)のことです。
◆フリーフロート ~FF~
後続作業に影響しない範囲で、作業がとりうる余裕時間です。トータルフロート(TF)が全体の工期に影響を与えない余裕時間、フリーフロートは後続作業に影響を与えない自由余裕時間です。一つの経路において合流する直前の作業のみに存在します。
*自由余裕FF=EST-EFT
◆閉合比 ~ヘイゴウヒ~
閉合誤差/辺長の合計で、トラバース測量の精度を表します。測量において、測定値は必ず誤差を持っており、その誤差の長さの辺長の合計との比が閉合比です。誤差を修正して閉合するように、誤差を各点での累計長さに比例配分させて、最終的に閉合させます。測量の精度にあわせ、許容範囲が決まっています。
◆ベンチマーク
工事をする際に高さの基準となる水準点です。断面図、短計図では、高さの基準はGL(地盤面)ですが、実際の地面はデコボコしていて基準にできません。そこで、工事中でも撤去しないで、動かないものを基準レベル高さとして用いられます。例えばコンクリートの塀、マンフォールや道路の縁石などが「ベンチマーク」として用いられ、許可を取って塗装や鋲などで印を付けさせてもらいます。
◆場所打ちコンクリート杭 ~バショウチコンクリートクイ~
杭を必要とする地盤に、その場で孔を掘って、鉄筋を入れて、コンクリートを打ってつくる杭のことです。掘った孔をどうやって崩れないように保護するか、孔壁を保護しながらどうやって掘り進むかで、いろいろな杭打ちの方法があります。代表的な方法は、オールケーシング工法・アースドリル工法・リバースサーキュレーション工法の3つがあります。コンクリートを省略して「場所打ち杭」ともいいます。
◆ハンマーグラブ
ケーシング内部の土砂を掘り出す機械のこと。大口径掘削機械の一種です。グローブとは手袋、グローブのことで、土をつかむ機械ということです。ハンマーグラブを上からケーシングチューブの中に落として、ハンマーのように衝撃を与えて土砂に喰い込ませます。ハンマーグラブが土砂をつかんでから引き上げて、土砂をトラックなどに積み込みます。
◆腹起し / 切梁 ~ハラオコシ / キリバリ~
仮設構造物を「支」えてそのままの状態を「保」つ「工」事が支保工です。山留めは深くなると土圧、水圧がかかって壊れやすくなります。そこで山留めに腹起しという横架材を付け、反対側の山留めとの間に切梁というツッパリ棒を架け渡します。規定の腹起材(H形鋼)を組立図の配置に従い据え付けることで取り付けを行います。

 

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