最強の商人 ユダヤ人


こんなジョークがあります。
あるユダヤ人商人が、臨終の床にあって言った。
「愛する我が妻は居るか。」
「ええ、ここに居るわ。」
「愛する息子は居るのか。」
「ここに居るよ、父さん。」
「・・・娘は。」
「ここに居るわ。お父さん。」
その瞬間、老いた商人はがばりと起きあがって叫んだ。
「なんだって!?それじゃ一体誰が店番をやってるんだ!」
世界のジョークを見れば、どこの国民はどのようなイメージを持たれているかよくわかります。ユダヤ人と言えば、強欲な商売人というのが世界的なイメージのようです。では、それだけビジネスに強いユダヤ人であれば、どういった企業があるのでしょうか。ちょっと調べてみました。
強いと言われる金融業界は、証券会社のゴールドマン・サックスモルガン・スタンレー、メリルリンチ、銀行のシティ・バンク、チェース・マンハッタン、クレディ・スイス、J・P・モルガン、ロスチャイルド銀行、保険のプルデンシャル、GMキャピタル、ロイズ保険などがあります。
マスコミ業界は、ニューヨークタイムズワシントンポストCBSテレビ、NBCテレビ、ロイター、ウォール・ストリート・ジャーナルなどがあります。その他、石油のエクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、食品のネスレ、電機のフィリップス、情報通信のIBM、航空機のボーイングなど多国籍企業を含め、巨大企業が名を連ねます。ダイヤモンドの有名ブランドで、世界のラフ・カット・ダイヤモンドの35%を支配する「デ・ビアス」もユダヤ系です。
このように考えると、ユダヤ人は世界経済に非常に大きな影響力を持っていることがわかります。日本とのつながりでは、第二次世界大戦中、リトアニアの領事館に赴任していた杉原千畝氏が外務省の訓令に反し、ナチスの迫害を逃れてきた6000名にのぼるポーランド系ユダヤ人にビザを発給し、救った話が有名ですね。
日本で暮らしているとユダヤの人と会う機会はほとんどありませんが、海外でのビジネス、特に金融分野では無視できない存在のようです。